中央音楽学院教授、世界民族音楽

音楽の架け橋をかける - 中国?日本国際音楽シンポジウム2011

张伯瑜中央音楽院音楽学部民族音楽学教授。 アジア基金を受賞し、2000~2001年の間、インドで研究プロジェクトを行い、2005~2006年に中米フルブライト研究基金をいただき、米国ウェスリアン大学で訪問学者として研究を行いた。 すでに専門書を4部(英語著作を1部含む)、共著書を7部(英語書籍を1部含む)、編集書を5部(英語の2部)、および翻訳書を5冊、中英論文を100編以上出版した。 中国音楽家協会が「ゴールデンベル賞優秀成果賞」(2013年)、中国大学出版協会図書1等賞(2015年)、中国教育部大学科学研究優秀成果(人文社会科学)2等賞(2020年)というくつかの賞を受賞した。 中央音楽学院で楽器博物館、世界音楽演奏インターンシップセンター、一帯一路音楽教育同盟を設立し、年に一回の「世界音楽祭」を開いた。 2002年から2011年まで中央音楽院音楽学部長、2011年から無形文化遺産研究センターの主任、それと同時に中央音楽院出版社の社長(現在に至る)を務めている。